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【支配種】最終回の結末あらすじと考察!ラストは事件解決でハッピーエンド?

支配種 韓国ドラマ
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韓国ドラマ『支配種』最終回結末のネタバレが知りたい!

ラストは事件が解決してハッピーエンドなラストになるのかな?

そんな風に思っている方多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • 『支配種』最終回の結末ネタバレは事件解決?
  • ラストはハッピーエンドになるのでは?

について考察していきます。

※この記事にはドラマのネタバレが一部含まれます。

【支配種】最終回のあらすじと考察!

ディズニープラスで独占配信されている韓国ドラマ「支配種」の最終回(第10話)ですが、ハッピーエンドとは言い難いものでした。

ドキドキハラハラな展開が続く最終回ですが、ラストは視聴者に考察をさせるような終わり方だったんですよね。

どんな最終回結末になったの~!?

最終回冒頭は、ジャユが殺人事件の犯人であるスンウォンと接触しようとするところから始まります。

【支配種】最終回の結末①:スンウォンと接触を試みるジャユ!

センのもとへ行ったジャユは、殺人事件の犯人であるスンウォンの電話番号と住民登録番号を聞き出しました。

スンウォンの正体を知っていることと、自分と会うようにという音声メッセージを送信します。

殺人犯に会うなんて危険じゃない!?

ドーソンがかくまってる犯人が出て来るとは思えないとセンが説得しますが、ジャユの決心は変わりません。

しかし、ジャユはこれまでの経緯から、犯人はドーソンのところにはいないと推察していました。

チェウンも不在にしているため、一人で軽率な行動はするなと心配するセンですが…。

ジャユは仲間の命を奪われた報復のために、殺人犯を追い詰めようとします。

チェウンもいないのに、大丈夫なのかな…!?

はたして、スンウォンはジャユのメッセージを聞いているのでしょうか。

一方、何者かの指示で、追い詰められたスンウォンは重傷を負いながらもなんとか逃亡を続けていたのです。

きっとスンウォンを消そうとしている人が真犯人だよね!

場面が変わり、ずっと意識不明だったチョン室長が病院で目を覚ましました。

しかし、看病をしている母親のことが分からず、どうやら記憶を失ってしまっているうようですね。

記憶喪失が事実なら、これまでなにがあったのかを教えてもらうこともできないね…

ジャユのスマホに、スンウォンから連絡が入りました。

取引に応じるのか、ジャユだけが来るようにと指示されます。

急に車の進路を変えたジャユに気づき、センは彼女のあとを追いかけました。

犯人を刺激したり、危険な真似はするなと何度も警告するセンですが、ジャユの決心は固いようですね。

チェウンがいないのに、本当に大丈夫なのかな…!?

ある建物の駐車場に入り、ジャユは意識が朦朧としているスンウォンを発見します。

まだ真犯人が分かっていないのに、ここでスンウォンを失うわけにはいかないと思い、ジャユは彼を病院へ連れ出そうとしました。

真犯人はなんとしてもスンウォンを消そうと、車を衝突させます。

なんとしてもスンウォンの口封じをしようという執着が感じられたよね…!

ジャユとスンウォンが乗っていた車がその衝突によって、ビルから落下してしまいました。

救急搬送された2人は緊急手術を行い、培養臓器とによって一命を取り留めます。

一方、ジャユとスンウォンが搬送された病院を国務総理ソヌ・ジェが探していました。

【支配種】最終回の結末②:AIが機能停止しBFに絶体絶命の危機が訪れる!

BFの研究所に、警察から家宅捜索の通告が入りました。

恐らくはジェの指示で、スンウォンを探しているのでしょう。

職員の連絡を受けたセンは、AIヨンセンに自分を含めた重役の3人以外は絶対に地下に入れないよう指示を出します。

まだ手術が終わってないのに今乗り込まれたらジャユの命が…!

不法行為と医療法違反の罪に問われるBF。

AIの力を借りてなんとか窮地をしのごうとするのですが、ここでなんとAIヨンセンの反応がなくなってしまいました。

まだ手術中であるにも関わらず、AIが機能停止するというまさに絶体絶命

AIの手術ガイドが使えなくなって臓器移植の手術が中断されちゃったよ!どうしよう!

ジェの指示で武装したスパイたちが乗り込んできます。

BFの研究所の機密情報を探るスパイたちによって、BFが壊滅状態に追い込まれていきました。

その危機を救ったのは、チェウンでした。

武装もせず、たった1人でスパイたちを倒していくチェウンの活躍は本当に勇ましいですね。

ドキドキハラハラのこのシーンはぜひ本編でご視聴ください~!

チェウンの登場によって形勢が逆転するかと思いきや、スパイたちは次々と現れ、チェウンもついに倒れてしまいました…。

培養臓器の場所まで案内させられたチェウンは、手術を受けているジャユの姿をみて呆然とします。

病室で眠っていたスンウォンがスパイたちに反撃に出た隙をつき、チェウンたちも再び反撃に出ました。

しゅ、手術中のジャユが危ないよ~!

【支配種】最終回の結末③:グン会長が爆弾テロ事件に関わっていたことが明らかに!

ジェは報道番組から、BFの家宅捜査を指示したことについてインタビューされています。

自分の父であるグン会長が爆弾テロの黒幕だと疑われていることや、今回の銃撃戦で死者を出したBFについて、ジェは厳しく追及するのですが…。

爆弾テロの共犯者を捕まえたチェウンは、当時アゾランにいた軍人で、前大統領の警護を担当していた話題を出されます。

しかし、ジェはチェウンが爆弾テロで精神を病んでおり、BFはチェウンを利用していると主張をしたのです。

口が巧い~!このままじゃ市民たちもみんなウジュを信じちゃうよ!

BF側の主張はすべてウソだと訴えるジェに、報道番組はある録音を聞かせました。

それはなんとグン会長が事件関わっていた証拠とも言える通話記録。

女性の声はチョン室長の音声をAI加工したものでしたが…。

その通話記録を解析した結果、男性の声は父であるグン会長のものだと発覚したのです。

国民に証拠を暴かれてしまったグン会長とジェは激しい口論になります。

グン会長は自分の息子に今の会長座を奪われることを恐れているようですね…。

自分の悪事を隠すために大勢の命を奪った父に、ジェは心底呆れてしまいます。

すべての悪事を曝け出すために、ジェは総理の座を引き、徹底的に操作を行うことを誓いました。

ジェはジェなりに自分たち家族の罪に向き合おうとしたんだね…。

【支配種】最終回の結末④:チェウンもジャユも生きていた?

後日、ソン・ジェがドーソン会長に就任となりました。

BFから押収した機密情報はドーソンのもとに送られましたが、ここで明らかになったのはジャユが手術中に亡くなったということ…。

臓器事業に影響が出ないために、BFが彼女の死を隠蔽しているようです。

そんな…本当に死んじゃったの…?

その後、チェウンとも連絡が取れなくなっているようです。

ここでチェウンは爆弾テロの犯人をすべて捕らえ、目的を達成したことが分かります。

ラストシーンではBFの研究所の映像が映し出されます。

AIヨンセンにここはどこかを尋ねるジャユの音声が流れるのですが…チェウンが目を覚ましたところでドラマは終了となります。

ど、どういうこと~!?チェウンもジャユも生きてるってこと…?

視聴者にその後の考察を丸投げするようなラストで、ハッピーエンドとは言い難いものでしたね。

ジャユの声はしたものの、映っていたのはチェウンの肉体。

2人とも実は生きていたということも考えられますし、AIの治療によってチェウンの肉体にジャユの意識が移されたとも考えられるのではないでしょうか。

さまざまな考察が考えられますが、事件解決をしたという視点からみればハッピーエンドという捉え方も出来ると思います。

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まとめ

この記事では『支配種』最終回結末ネタバレはハラハラな展開で、ラストは事件解決でハッピーエンド?とお伝えしてきました。

  • 『支配種』最終回結末は爆弾テロ事件の犯人はすべて捕まったが、ハッピーエンドとは言い難いものだった。
  • 最終回ラストは事件解決でチェウンとジャユは生きていた?

ということでした。

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