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『ナビレラ』シーズン2続編ある?完結or制作予定?打ち切りの可能性も調べてみた

ナビレラ -それでも蝶は舞う- シーズン2
ruriko
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韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は、続編やシーズン2があるのかどうか気になる方が多いと思います。

さらに前のシーズンで完結しているのか、制作予定があるのか、または打ち切りの可能性がわかれば知りたいですよね。

そこでこの記事では、

  1. 『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のシーズン2続編があるのかどうか?
  2. 完結してるのか?
  3. 制作予定や打ち切りの可能性について

そんな疑問にお答えしていきます。

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のシーズン2続編はある?

結論から言うと『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のシーズン2続編はありません

本作は2021年に放送され、全12話で完結しています。

シーズン2続編を制作するという噂も見つかりませんでした。

期待してたんだけど噂もないなんて!

『ナビレラ』は、70歳でバレエを始めた元郵便局員のドクチュルとバレリーナを目指す若者チュロクの交流を描いた作品です。

主演のチュロクをNetflixの息子と呼ばれているソン・ガンが演じていて話題になりました。

ソン・ガンというだけで続編の期待してしまいますよね!

ソン・ガンの出演作にはずれなし!

シーズン2続編はまだ未定なの?

『ナビレラ』シーズン2続編はまだ未定です。

制作の発表もなく、ネット上でも噂すら見つかっていません。

もともと12話完結の予定で制作され、特に話数の変更もなく最終回を迎えました。

今のところ未定ってだけでいつかは続編が作られるかも!

今は続編の予定はないですが、続編を期待する人が見たいのは、なんといってもドクチュルのその後ではないでしょうか?

ベテラン俳優のパク・イナンが演じたドクチュルは、70歳という年齢でバレエを始めるという役柄でしたが、夢を諦めない姿は世界中の人に感動を与えました。

本作は、人気のWEB漫画を原作としているのですが、ソン・ガン曰く、パク・イナンは原作のドクチュルそのものと語っています。

なかなかハードな役柄だけどパク・イナンさんは見事演じ切っていたね!

ドクチュルのバレエをする姿はシーズン2続編でも見てみたいですよね。

しかし、77歳にしてバレエダンサーの役に挑戦したパク・イナンさん…。

70歳を超えるご高齢で、撮影が大変だったことは想像がつきます。

仮にシーズン2が決まり、撮影が始まる頃には80を超えているでしょう。

80代でバレエは大変だよね…。

年齢を考えると同じキャストでの続編は厳しいように思います。

また、ドクチュルという役柄はアルツハイマー型認知症を患っている設定です。

年月が過ぎるごとに進行してしまう病気でもあるので、バレリーナ役は難しいのではないでしょうか。

ドラマの中ではうまく思い出していたけどね!

もし続編のストーリーが作られてもシーズン1と同じような内容になってしまう可能性があります。

また、最終回はシーズン2続編を匂わせるような終わり方ではありませんでした。

SNSなどでシーズン2続編を望む声がほぼ見られなかったのは、感動的でまとまった最終回だったというのが理由でしょう。

続編を作らなくても満足するような素敵な作品だったということだね!

もし今後、シーズン2を制作するのであれば、原作が完結してしまっているのでオリジナルストーリーになる可能性が高いでしょう。

また、キャストを変更するなどすれば、今後の続編も考えられるのではないでしょうか。

続編のストーリー展開を予想してみた

もし、『ナビレラ』シーズン2続編が制作されるとしたら、オリジナルストーリーになる可能性があります。

原作も完結していて、ドラマも原作に近い内容で最終回を迎えたためです。

どういうストーリー展開になるかな!?

最終回、主人公のチュロクはコンクール後帰国し、ドクチュルと再会します。

ドクチュルは、アルツハイマー型認知症で家族さえも忘れてしまうほど進行してしまっていました。

そんなドクチュルですが、チュロクだけは思い出し声をかけるのです。

とても感動的な最終回で、涙した人も多いのではないでしょうか。

名シーンばかりだったけどここは印象に残っている人が多いんじゃないかな?

その後、ドクチュルはチュロクとともにバレエに関わり続けていくと予想します。

忘れるたびに、チュロクと練習を重ねる…認知症の進行を遅らせることにも繋がり、ドクチュルや家族にとって良い環境ですよね。

もしドクチュルが踊れなくなったとしても、チュロクがその想いを受け継ぎ、チュロクの夢を背負って生きていくのではないでしょうか。

また、チュロクが高齢者限定のスクールを設立するというストーリーも面白いですよね。

チュロクが先生だったら生徒が殺到しそうだね!

様々な経験をしてきた高齢者だからこそ出せる魅力があります。

チュロクならその魅力が十分に引き出していけるのではないでしょうか。

そのうえでチュロクは世界的ダンサーとして活躍する…そんなストーリー展開を期待しています。

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』完結or制作予定?打ち切りの可能性も調べてみた

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は、完結している内容でシーズン2はありません。

今のところ制作の予定もないようです。

人気漫画が原作で、ソン・ガンが主演のためシーズン2を期待したいですが、原作もドラマも完結してしまっているためどうしようもありません。

終わってるんだったらこれ以上作っても1作目を超えることができないかもね。

また、『ナビレラ』ははじめから全12話で制作され話数の変更もなく完結しているため、打ち切りではありません。

シーズン2が制作されていないのも打ち切りというわけではなく、もともと予定がなかったからです。

人気ドラマなので、「シーズン2がないのは打ち切りでは?」と勘違いする人もいるかもしれませんね。

完結しているのでシーズン2はない!

『ナビレラ』は完結しているのでシーズン2はありません。

最終回の簡単なあらすじです。

ドクチュルは、アルツハイマーの症状で直前までバレエの振付を思い出せずにいました。

誰もが公演は無理だと思っていましたが、チュロクだけはドクチュルを信じ、絶対に思い出せるはずだとドクチュルを励まします。

公演が始まり、振りを思い出せなくなっていまうドクチュル。

チュロクを見て思い出すんだよね!

チュロクのフォローのおかげで無事ドクチュルは振りを思いだし、公演を成功させます。

チュロクがコンクールのため出国する日。

ドクチュルはチュロクを見送りに訪れ、チュロクを忘れないようにすると言ってチュロクを抱き締めます。

こんなこと言われたら泣いちゃうよね!

3年後、海外からチュロクが帰国。

ドクチュルは家族のことさえも忘れてしまいましたが、踏切の前であいさつするチュロクを見て声を掛けます。

チュロクを同じようにドクチュルもポーズをとるのでした。

ちなみに原作はちょっと違うらしい…!

このように、感動の最終回を迎えた『ナビレラ』。

シーズン2が無いのは残念ですが、無理に続編を作らなくても十分素敵な作品となっています。

打ち切りの可能性は?

『ナビレラ』はそもそも全12話で制作された作品で、ストーリーもすでに完結済みのため打ち切りではありません。

本作は視聴率は3%前後で、決して高くはありませんでした。

しかし、打ち切りになったわけではないようです。

過去の作品では、視聴率が極端に低い場合、話数が減らされたケースもあります。

2PMのジュノが主演の「油っこいロマンス」は視聴率が低くて40話から38話に短縮されたんだって!

選挙やワールドカップなどが重なり、視聴率の低迷に繋がってしまったようです。

なかには、内容に苦情が殺到し、打ち切りになった作品も…。

『ナビレラ』は、そういった視聴率や内容などには問題はなく、打ち切りにはならず予定通り放送されました。

もともと12話という短い話数ですし、ドラマの評価も高かったため打ち切りとは無縁の作品ということです。

まとめ

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』シーズン2続編はあるのかどうか

また完結or制作予定なのか、打ち切りの可能性についてもお調べしてお届けしてきました。

まとめ
  • 『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』のシーズン2続編はあるのかどうか?

シーズン2続編はない

  • 完結してるか制作予定どちらなのか?

完結している

  • 打ち切りの可能性については

もともと12話で完結していて打ち切りの可能性はない

『ナビレラ』は、疲れた心を癒してくれるようなとても心温まる作品となっています。

漫画もドラマも完結していますが、オリジナルストーリーであればシーズン2続編制作の可能性は捨てきれないですよね。

今のところ制作の噂はありませんが、続編を期待して気長に待ってみても良いかもしれませんね!

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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
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