韓ドラの名作

100日の郎君様ムヨンなぜ死んだ?たんぽぽの意味も考察

100日の郎君様 ムヨン
yuri-nakamura
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韓国ドラマ『100日の郎君様』のムヨンがなぜ死んだのか気になる方も多くいらっしゃるはずです。

また、たんぽぽの意味や考察もどういうことだったのか?と疑問が残りましたよね。

この記事では、

ポイント
  1. 『100日の郎君様』ムヨンはなぜ死んだのか?
  2. たんぽぽの意味と考察!

以上のお悩みにお答えしていきます。

『100日の郎君様』ムヨンなぜ死んだ?

韓国ドラマ『100日の郎君様』は記憶をなくした世子とワケありなヒロインとの100日間の恋模様を描いた作品です。

有名な俳優が出演していて、見どころたっぷりな大人気史劇ですよね♪

中でも、作品中に登場する刺客・ムヨン役(キム・ジェヨン)が印象に残っているという方も多くいらっしゃるはず。

イソの生き別れの兄だったよ〜!覚えているかな?

ムヨンの父親がチャオンに惨殺されたことから刺客になったムヨン。

様々な事情が重なってのことでしたよね。

そしてチャオンの娘の世子嬪との間で恋をするムヨン・・・。

しかし、残念ながら第15話でムヨンが亡くなってしまいます。

そうそう。たんぽぽのあのシーンだよね!

亡くなった理由は世子嬪の父親に刺されたからでした。

その詳細については、このあとじっくりご紹介していきます。

ムヨンは世子嬪の父親に刺される!

ムヨンが亡くなってしまったのは、世子嬪の父親であるチャオンに刺されたからです。

なぜ刺してしまったのかというと、世子嬪が妊娠したということに関係しています。

世子嬪は世子ユルがいながらも、ムヨンの子供を身ごもったのです。

結構ドロドロな関係なんだね・・・。

また、世子は父親がムヨンだという衝撃の事実を知り、世子嬪を追い出したのでした。

そして世子嬪が殺されてしまった、ということにしてしまうのです。

世子ユルの、悩んだ末の決断。

妊娠しているのに、それはひどいぞ〜?

しかしこれには、世子は世子嬪を愛していたからこその行動だったわけなんです。

亡くなったことにして、ムヨンと逃げろという暗黙のサイン。

愛している人の幸せを祈るユルに行動には、とても泣けますよね。

世子嬪に対する最後の愛だったんだ。

2人で逃げようと思ったところで、弓矢がムヨンへ飛んできて亡くなってしまうのでした。

このシーンもとても切なく、号泣する視聴者さんも多かったですよね!

世子ユルの暗殺計画から始まった!

ムヨンが悲しい結末になってしまったのは、過去のことが関係しているんです。

それは16年前、ムヨンの父親がチャオンに殺されてしまったことが事の発端に・・・。

ムヨンと妹のイソも命を狙われたのですが、ムヨンがなんでもいうことを聞くから妹を見逃してほしいと頼みます。

刺客になって、チャオンに仕えることになるんだよ!

そして世子ユルを暗殺しろと指示を受けていたムヨン。

この仕事が終われば、妹のイソに会うことができると一生懸命でした。

しかし、イソは記憶喪失になっていて、世子ユルと夫婦になっていたという事実を知ります。

なんでこんなに悲劇なの、ムヨン。

目的はユルの暗殺だったにも関わらず、世子嬪と恋に落ちてしまったわけなんですよね。

深い苦しみを背負って生きてきたムヨンの人生は、切なくも儚くもありました。

『100日の郎君様』たんぽぽの意味も考察

韓国ドラマ『100日の郎君様』のムヨンの死によって様々なことが蘇り、涙せずにはいられませんでした。

そんなムヨンの最後のシーンで、たんぽぽの話をしていたことを覚えていますか?

なんだか詩のような台詞だったのですが、これは花言葉からきているのでは?という説があります。

素敵な言葉だったよね!感動したわ〜。

来世で何に生まれ変わってしても、風になって飛んでいくよという表現から、綿毛を連想させますよね。

ムヨンが最後に世子嬪に伝えた思いは、まさに「」でした♪

たんぽぽの意味は「幸せ」や「別れ」を表していると考察してみたので、詳しくご紹介します。

それにしてもたんぽぽのシーンは名場面。綺麗だったよね。

たんぽぽの花言葉を表している?

ムヨンがチャオンに刺されたシーンでは、息も途絶えそうな状況の中で、生まれ変わったら世子嬪を探しに行くと話します。

そして、ラストにはたんぽぽの話もしていましたよね。

たんぽぽが出てきたのは、花言葉で想いを伝えたかったのかな?と考察。

たんぽぽの花言葉は「幸せ」、「神託」、「真心の愛」だよ。

真心の愛」や「幸せ」という花言葉があるたんぽぽを使い、どんな姿の世子嬪でも会いに行くよという愛のメッセージが込められていたのではないでしょうか?

悲しい人生を送ってきたムヨンにとって、明るく照らしてくれた世子嬪との幸せの日々を表現しているようにも感じられますね。

愛や幸せを伝えたかった、ムヨンの気持ちが伝わってきました。

いろんな意味が込められているようですが、みなさんがどのように考察したのかも気になります。

いろんな見方ができるよね♡詩のように感じた人もいたよ!

綿毛が別れを表現していた?

個人的な考察になりますが、たんぽぽの綿毛になって飛んでいくという「別れ」を表現していた可能性も・・・。

ムヨンが亡くなるシーンで綿毛が飛んでいましたよね!

愛する人・世子嬪との別れと感じることもできるような気がします。

ちなみに、たんぽぽの綿毛には「離別」という花言葉があるんだよ!知っていた?

また、ヨーロッパではたんぽぽの綿毛は恋占いに用いられています。

たんぽぽの綿毛を一息で吹き飛ばせられると、恋が叶うと・・・。

別れから再会へという意味も込められていそうだな、とも感じます。

切ない中に、ロマンスがあるわね〜。

いろんな捉え方ができるのも、このドラマの観戦ポイントといっても過言ではありませんね。

以上の点を参考にしながら、もう一度このたんぽぽシーンを見てみると感じ方も変わるかも・・・!?

さまざまな角度から考察するのも楽しいですよ♪

韓ドラって詩的な表現もあって、とてもロマンチックよね。

まとめ

韓国ドラマ『100日の郎君様』のムヨンがなぜ死んだのか?

また、たんぽぽの意味や考察について、詳細をお伝えしてきました。

今回のまとめ
  1. 『100日の郎君様』ムヨンはなぜ死んだのか?
    世子嬪との妊娠がバレ、チャオンに刺されたから!
  2. たんぽぽの意味と考察!
    ムヨンの愛、そして別れを表現!

ムヨンと世子嬪の究極の愛を再確認してみてはいかがでしょうか!?

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胸キュン捜索隊長
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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
韓国ドラマに関する最新情報を発信中♪韓ドラ暦35年のアラフィフ主婦が語るこだわりの世界に最後までどうぞお付き合いください!よろしくです♪
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