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【京城クリーチャー2】最終回ネタバレ!結末は全人類クリーチャー化のバッドエンド!

京城クリーチャー2 最終回
tomatogaeru
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韓国ドラマ【京城クリーチャー2】の最終回のあらすじネタバレが気になります!

結末はきっと、全人類クリーチャー化のバッドエンドになるのでは?

そこで、この記事では、

  1. 【京城クリーチャー2】の最終回のあらすじネタバレを考察!
  2. 結末は全人類クリーチャー化のバッドエンドで続編に期待?
  3. 最終回の結末を観た感想は?

これらについて、考察と感想を交えて紹介していきます。

【京城クリーチャー2】最終回のネタバレ!

現在の韓国に舞台を移し、断然面白味が増した【京城クリーチャー2】の最終回は、前作同様、不穏な余韻を残す結末になりました。

  1. スンジョの全人類クリーチャー化が始動?
  2. 由紀子の執念がすべての元凶だった?
  3. クロコ隊長を動かしていたのは家族愛?
  4. ホジェとチェオクの愛が地球を救う?

さらに、ホジェとチェオクの共闘は、チョンスン製薬の悪事に打ち勝つことができるのでしょうか。

ひそかに、スンジョの不気味さにも心惹かれる。

それでは最終回、スンジョの怪しい行動も含め、ラストシーンまで順次追いかけていきましょう。

【京城クリーチャー2】最終回ネタバレ➀:スンジョの全人類クリーチャー化?

最終回のラストシーン、生き残ったスンジョの企みは暴走し、全人類クリーチャー化を引き起こすため、ナジン入り飲料水を大量出荷してしまいました…。

世界中、阿鼻叫喚のバッドエンドが始まる?

今までは、ごく一部の人たちの間で繰り広げられてきた恐ろしい出来事が、多くの一般人を巻き込み急展開していくことになるでしょう。

この先、強靭な肉体への変貌を遂げたクリーチャー同士の、より激しいバトルも起こってしまうのではないでしょうか。

ナジンを壊滅しないかぎり、京城クリーチャーはシリーズ化し、さらなる続編へと続きそうな予感がしますね。

【京城クリーチャー2】最終回ネタバレ②:由紀子の執念がすべての元凶だった?

前作から【京城クリーチャー】の物語を動かしてきたすべての元凶が、由紀子のホジェへの募り続けた愛だとしたら、ものすごい執念を感じさせますね。

と言うのも、由紀子が執拗にチェオクを殺そうと追いかけたのは、ハッキリ言ってしまえば嫉妬以外考えられません。

つまり由紀子の行動は、チェオクを失い傷心したホジェを慰め、やがて自分の元に戻ってきて欲しいと願う自分の本心に従っただけとも言えます。

やはり、愛がテーマなのね…、でも由紀子の愛は重すぎる。

身体は怪物になってしまっても、心の奥底にはまだ人の心が残っていた由紀子の想いがとても切ない、そんな最終回でもありました。

【京城クリーチャー2】最終回ネタバレ③:クロコ隊長を動かしていた家族愛?

クロコ隊長を動かしていたものは、家族愛でした。

ホジェvsクロコ隊長戦の最中、クロコ隊長が自分の過去を思い出すシーンが描かれます。

クロコ隊長の人となりをようやく知ることができたけれど、複雑な気持ちです。

愛する娘は、ジョンヒョクと同じように身体が不自由でした。

その娘の回復のために、ジョンヒョクを実験台にしてでも娘を救いたかった、という親心ゆえの行動が始まりだったのです。

もしかしたら、クロコ隊長が見つめていたおぞましいナジンの姿は、クロコ隊長にとっては希望の光だったのではないでしょうか。

【京城クリーチャー2】最終回ネタバレ④:ホジェとチェオクの愛が地球を救う?

長い時間をかけて紡いできたチェオクとホジェの本当の愛が、この先引き起こされる事件解決の糸口となる可能性があるかもしれません。

前作で、チェオク親子の愛の力に、クリーチャーの動きが影響を受けていたシーンもあったわね。

これまで対峙してきた様々な戦いは、スンジョによる由紀子への報復、チョンスン製薬の悪事の世間への公表など、解決と終息に向かっていました。

そして、ナジンを抜かれてしまったチェオクもまた、記憶を失い普通の女子大生としての生活を歩んでいます。

お化粧もして、本来のかわいらしさ満開でした!

でも、たとえ今までの記憶がなくなったとしても、やはり愛って心を焦がすのでしょうか。

チェオクがホジェを見かけた時の涙には、私たちも号泣が止まりませんでしたよね。

今後、2人の愛が地球を救ってくれると信じています。

【京城クリーチャー2】最終回の考察と感想をレビュー!

前作に比べ、アクションシーンの見どころが一気に増え、特に最終回のチェオクの美しさと強さには、つい見惚れてしまいましたよね。

見事なアクションシーンが目に焼き付きました。

また、数年前に私たちが身近で体験した感染症パンデミックを予感させるバッドエンドの終わり方には、ゾッとさせられました。

そして、最後まで気になったのは、スンジョの行動とジョンヒョクの行方です。

この2人の行動が示す未来を考察していきましょう。

【京城クリーチャー2】最終回を実際に観た感想!

最初から最後まで心臓に悪いストーリー展開は変わらずでしたが、【京城クリーチャー2】のこの刺激は一度見始めたら中毒になりました。

でも、グロさや恐怖の連続の中に見え隠れしていた物語の中軸は、結局は「愛」だったのではないでしょうか。

「愛」は悲しみも、強さも生み出すのね…。

つまり、愛の矛先を見失うとクロコ隊長にもなってしまうし、由紀子にもスンジョにもなってしまうということ…。

愛といえば、チェオクとホジェの名シーンは胸アツだったわ!

しかし、最終回のチェオクが記憶を失ってしまった場面との対比で、それまでのハイライトシーンすらも、よけいに辛さが倍増してしまいました。

運命でつながり続ける愛の力、それが親子の愛であっても恋人同士であっても、また忘れてはいけない戦争の記憶も含め、様々な愛の形を描いていたドラマだったと思います。

【京城クリーチャー2】最終回を考察!

スンジョの不気味な締めくくり方が、最高に後味が悪かったですね(笑)。

スンジョの恨みの範囲は広すぎないですか?

結局のところ、由紀子への恨みを果たしただけでは物足りず、自分を生み出した明子、日本軍、戦争、全人類へと、スンジョの怨みのベクトルはあらゆる方向へ向かっていました。

今後のスンジョの目論見は、粛々と全世界を征服していくことなのかもしれません。

もちろん、暴走化したクリーチャーを止める術もすべて掌握した上での行動であって欲しいとは願いますが。

スンジョの悲しい目的、シーズン3に続くのでしょうか?

そして、もう1人の気になる人物、ジョンヒョクはどこへ姿をくらましたのでしょうか。

ジョンヒョクの心根は、スンジョと違い腐ってはいないはずです。

もしかしたら、世界を救う最終的なキーマンとなる人物は、ジョンヒョクなのかもしれませんね!

【京城クリーチャー2】最終回ネタバレまとめ

この記事では、ホラーサスペンス【京城クリーチャー2】の最終回あらすじのネタバレ考察と結末の感想についてお伝えしてきました。

  • 【京城クリーチャー2】の最終回ネタバレあらすじの結末と考察は?

⇒スンジョによる全人類クリーチャー化のバッドエンドになりそうな結末。

  • 【京城クリーチャー2】の最終回を観た私の感想は?

⇒あらゆるものを手にできていた由紀子は、最後まで人の心を知ることができず、そのことで生み出されたバッドエンドの重みが、辛くて悲しい。

物語の根底に流れている、歴史や人間の業など、考えさせられることが多かった【京城クリーチャー2】は、前作よりも断然面白かったです。

日常にスリル満点の刺激が欲しい方はもちろん、時代を超えた壮大な恋愛ストーリーも堪能できますので、どちらも好きな方には、よりオススメの逸品ですよ♪

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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
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