韓ドラの名作

奇皇后のマハはどうなる?死亡理由やワンユとスンニャンのその後も解説

奇皇后 マハはどうなる
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韓国ドラマ時代劇「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」に登場するマハはどうなるのでしょうか?

ドラマ終盤で死亡してしまったマハですが、死亡理由やその後のワンユとスンニャンについても気になりますよね。

真実に辿り着くことができたのかな?マハがどうなるのか気になる!

はたしてワンユとスンニャンが実親だと気づくことはあったのか、マハはどうなるのか、その後についても解説させていただきます。

※この記事にはドラマのネタバレが含まれます。

【奇皇后】マハは最後どうなる?

マハは、実はワンユとスンニャン(ヤン)の亡くなっていたと思っていた子ども・ピョルだったんです。

まだピョルが赤ん坊の頃、スンニャン(ヤン)はビョンスから命を狙われてしまいます。

その際に最愛の息子・ピョルと離れ離れになってしまい、スンニャンは息子は死亡してしまったのだとばかり思っていたのですが…。

実は近くを通りがかった尼僧によって救助され、ピョルは生きていたのです。

その後は子どもに恵まれなかったタナシルリが引き取って、マハとして育てられたのでした。

本当のお母さんをスンニャン(ヤン)だと知らずに育つんだね!もどかしい!

さまざまな陰謀が飛び交い、マハは実の親であるワンユとスンニャンを恨むように育てられます。

しかし、「奇皇后」のドラマ終盤でワンユとスンニャンが実親であるという真実に辿り着く前に、惜しまれながらもマハは死亡してしまうのです…。

何とも悲しい展開ですが、マハの最期がどうだったのか詳しくお伝えしていきますね。

これは涙なしには見られない韓ドラの名作だよね…!

ワンユとスンニャンが実親だと知る前に死亡!

マハがピョルだという証拠は、生まれた時から足の甲にある星形のほくろ。

ドラマ中にもスンニャンが確かめようとしてたよね!

ワンユとスンニャンが、マハが自分たちの子ども(ピョル)だと知っても、すぐには真実を明らかにしませんでした。

それもそのはず。スンニャンは王様の后なのですから、他の男とすでに子どもがいたという事実は口外できなかったんです。

うーん!もどかしい!すぐにマハに伝えられたら何か変わったのかな?

もしもマハが皇帝の子どもではないと知られたら、マハ自身にも悪影響が出てしまいますよね。

そのため、ワンユとスンニャンはマハが実子だと知っていても、真実を伝えられなかったのです…。

ワンユは泣きながら、ここでようやく自分が父親だという真実を打ち明けたのでした。

ずっと憎んでいた2人が実親だと知る前に、マハは死亡します。

マハの死亡理由はビョンスが放った毒矢!

どうしてマハが死亡しなくてはいけなかったのでしょうか。

死亡理由は刺客・ビョンスが放った毒矢によるものでした。

毒矢を受けたその場で死亡するのではなく、毒による影響で体が衰弱していったのが死亡理由となります。

こんなの悲しすぎるよ~!これってドラマの何話だったの?

マハ死亡は奇皇后47話!

マハが死亡したのはドラマの47話です。

前話で毒矢を受けたせいで弱っていき、マハがついに息を引き取るシーンがあるのが47話になります。

マハの最期を看取ったのは実父のワンユだったのですが、このシーンは視聴者大号泣でしたよね…。

マハが助からないなんて悲しすぎるよ!

【奇皇后】ワンユとスンニャンのその後は?

マハが死亡したのは奇皇后の47話だと分かりましたが、その後のワンユとスンニャンがどうなったのかが気になりますよね。

残念ながらワンユはこの後に死亡してしまい、その悲劇が続いたスンニャンもショックを受ける展開になるんです。

マハとワンユが死亡し、生き残ったのはスンニャンだけになってしまうのでした。

詳しく紹介していくよ!

ワンユはマハのあとに死亡する?

マハが死亡したあと、タファン皇帝はワンユの高麗王復位を許します。

しかしこの時すでにタファン皇帝の耳にも、マハがスンニャンの実子であったという事実が入っていたんです。

もしもこの事実が広まってしまえば、スンニャンがタファン皇帝を欺いて他の男と子どもを作っていたという罪を問われしまいます。

そ、それはもしかしてスンニャンが処刑されることになるんじゃ…!?

なんとしてもスンニャンを守るために、マハの父であるワンユや、タンギセなど事実を知る証人たちをタファン皇帝が次々と処刑していったのです!

奇皇后ラスト直前の50話で、ワンユが死亡

まさかの展開過ぎて、絶句してしまった視聴者もいるのではないでしょうか。

スンニャンが駆け付けるものの、すでにワンユはタファン皇帝の手によって処刑されていて、泣き崩れることしかできませんでした…。

スンニャンを守るためだったとはいえ、ワンユの死亡は納得できない~!

マハとワンユを失ったスンニャンのその後は?

マハとワンユを失ってしまったスンニャンですが、嘆いてばかりもいられません。

スンニャンとタファン皇帝を排除しようとした、最大のライバルである皇太后との決着をつけることになるんです。

皇帝が機転を利かせたことで、ずっと皇帝を裏切り続けていた皇太后やコルタ一派が処刑され、これで一件落着かと思いきや…。

その数年後に反乱軍が大都に押し寄せてきます。

なんでこうもトラブル続きなの~!?

スンニャンたちの強い味方であった丞相タルタルも、残念ながらその戦で討ち死にしてしまいます。

タルタルの遺言通り、スンニャンはタファン皇帝と共に北方の地へ逃げることを決意したのですが…。

ずっと毒に侵されていたタファン皇帝はここで息を引き取ることに。

奇皇后の主要人物のほとんどが死亡したあと、スンニャンは北方の地へ逃げ延びました

残念ながら大都は反乱軍によって制圧されてしまうのですが、アユルシリダラが皇帝の座に就任し、奇皇后は幕を閉じました。

マハの死をきっかけに、スンニャンにはさらなるトラブルが降りかかったんですね。

まとめ

今回は「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」のマハはどうなるのか、ワンユとスンニャンのその後についてをお届けしました。

マハはどうなるのか気になっていた方も、まさかワンユまで死亡するとは思わなかったのではないでしょうか。

それにしても最後までスンニャンとワンユが実親だと知らずに死亡するなんて、悲しすぎましたね…。

悲しいストーリーだったけど、また見返したくなったね!

マハやワンユが死亡したその後、スンニャンは奇皇后として最後までタファン皇帝の寵愛を受けていました。

まさかラストで反乱軍に大都が奪われることになるなんて、予想できませんでしたね。

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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
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