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「王になった男」トスンジ死亡理由は?ハソンやチャン武官は最後どうなる?

王になった男 トスンジ
yoshi
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韓国ドラマ「王になった男」最終回直前で捕らわれてしまったトスンジ。

この後、どのような死亡理由で結末を迎えるのでしょうか?

また、ともに戦ったハソンやチャン武官の最後も一体どうなるか気になりますよね。

  • 「王になった男」トスンジ死亡理由は?
  • ハソンやチャン武官は最後どうなる?

今回は、こちらを中心に、最終回の内容も合わせてネタバレ満載でお届けします!

「王になった男」トスンジ死亡理由は?

韓国ドラマ「王になった男」に登場する「トスンジ」というのは、役職の名前になります。

漢字で書くと「都承旨」。

王命を伝達したり、臣下の意見を王に報告する部署の最高責任者のことです。

王にそっくりなハソンを替え玉にすることを思いついたのもトスンジだったね。

イ・ギュは、トスンジとして、王になったハソンを本物の王と認め、最後まで支え続けていました。

しかし最後は、王を守る形で命を落とすことになります。

捕らえられたトスンジは、最後どうやって亡くなったんだろう?

それでは、トスンジ最期の詳細を解説していきましょう!

トスンジの死亡理由は晋平君の護衛に斬られる!

トスンジは、大人しく捕らえられていましたが、官人が集まった場で突然そばにいた兵士の刀を抜き、晋平君に斬りかかります。

その瞬間、トスンジも周りにいた晋平君の護衛によって斬られてしまいました。

トスンジはなぜ急にそんな行動をとったの?

実は、彼は後金(満州人が建国した国家)と密書を交わしていたことを暴かれてしまいます。

その密書を敵のシン・チスたちに奪われてしまい、罪に問われていたのでした。

このままでは王が責任を問われ、王座を奪われてしまう~~!!

トスンジは、自分だけで行ったことだと思わせるためにこの行動をとったのではないかと思います。

護衛の剣に倒れたトスンジは、ハソンの腕の中で、最後まで王を守れなかったことを謝罪し、息を引き取るのでした。

最後の最後でハソンを王と認め、自らの命をかけてハソンを守ったトスンジ。涙なしでは見られないシーンだね。

トスンジはみんなの前でわざと斬られた!?

トスンジは計算高い人なので、闇雲に斬りかかって、敵の剣に倒れたとは思えません。

やはり、王を守るためにわざと斬られるような行動を取ったのでした。

そこまでして王を守りたかったんだね・・・。

そのことを表しているのが、捕らえられてる際にトスンジがハソンに国のために自分を見捨てるようにと言った言葉にあります。

トスンジはすでに覚悟していたのでしょう。

そして、ハソンならばきっとこの国を守ってくれるという確信が持てたのだと思います。

字も読めなかったハソンが王として国を託せる存在に立派に成長したから、トスンジは心から安心できただろうね。

倒れた直後、トスンジはハソンに自分の屍を民に晒すように言いました。

そうすることで、自分は罪人扱いとなり、王への追及がなくなるからと考えたのでしょう。

そこまで考えていたなんて、トスンジはやはり頭の切れる人だね!

しかしハソンは自分に尽くしてくれた彼を民に晒すことはしないと決心します。

大妃と交渉し、トスンジの遺体を彼の仲間の元に静かに送り出したのでした。

トスンジと一緒になるはずだったウンシムの泣き崩れる姿には、心が痛んだね。

「王になった男」ハソンやチャン武官は最後どうなる?

トスンジが亡くなった後、ハソンは反乱軍のシン・チスや大妃を無事倒すことができました。

月日が経ち、泰平の世となりますが、ハソンはこのまま王を続けるのではなく、譲位しようと考えます。

彼は元いた民という身分に戻りたかったんだね。

王妃ソウンも彼についていくために、自分を廃妃して欲しいと申し出ました。

そして、先にソウンが王宮を出て、しばらくしてハソンも王宮を後にします。

すべてがうまくいっていて、ステキなハッピーエンドが迎えられそうだけど・・・。

しかし、ハソンを追う不審な影が。

さて、この後エンディングに向けてハソンと王を最後まで守ると心に誓ったチャン武官はどのような結末を迎えたのでしょうか!

解説の続きをご覧ください。

チャン武官はハソンを守って命を落とす

チャン武官は、王宮を出たハソンの後をつけていました。

な~んだ。ハソンを尾行していたのはチャン武官だったんだね。

ハソンが本物の王とすり替わっていたことに以前は腹を立てていたチャン武官。

しかし、民のことを思い、臣下のことを思ってくれるハソンの優しさに惚れ、今では本物の王として認めていました。

そして、最後まで王をお守りするという思いを貫くために、王宮を出るハソンを密かにつけてきたのです。

誰よりも臣下としての信念を曲げないチャン武官。かっこいい~!

ハソンに気づかれてもなお、強情についていきます。

するとそこに、かつての反乱軍が王妃の仇を取りに、ハソンに襲い掛かってきました。

チャン武官は必死にハソンを守りますが、敵に斬られ、命を落としてしまいます。

ハソンも相手の矢が当たり、その場に倒れ込むのでした。

王を守れなかったチャン武官は無念だったろうね。

ハソンは一命を取り留め最後ソウンと再会する

ハソンも亡くなったかと思われましたが、実は生きていました

良かった~!チャン武官は望み通り、身を挺して王を守ることができていたんだね。

ハソンが反乱軍に襲われた後、彼を待っていたソウンのもとに他の武官がやってきて彼らが襲われたことを伝えます。

チャン武官の遺体のそばに落ちていたという羅針盤を受け取るソウン。

自分のところに戻ってきてほしくてハソンにプレゼントした羅針盤なのに・・。これだけがソウンの元に戻ってきてしまったね。

しかし、ハソンの遺体だけなかったことを聞くと、彼の生存を信じ、待ち続けるのでした。

そして2年後。

ソウンは散歩の途中で偶然ハソンの面影を見つけます。

走って追いかけると、そこに愛しい彼の姿がありました。

ソウンの願いが叶う最高の瞬間だね!

回復に時間がかかったというハソン。

ふたりは再会を喜び、手を取り合って歩んでいくのでした。

ステキなエンディングだな~。ハッピーエンドでよかったー!!

まとめ

今回は、韓国ドラマ「王になった男」トスンジの死亡理由について、ハソンやチャン武官の最後はどうなるかをお伝えしてきました。

  • 「王になった男」トスンジ死亡理由は、晋平君の護衛によって斬られる
  • チャン武官は反乱軍の襲撃により命を落とす
  • ハソンは最後ソウンと再会しハッピーエンドを迎える

王と替え玉の二役を演じたヨ・ジングの演技に圧倒される今回の作品。

未視聴の方はぜひ一度ご覧ください!

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胸キュン捜索隊長
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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
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