タッカンジョン最終回ネタバレ!ラストはソンマンたちの活躍でミナが人間に戻る?
韓国ドラマ『タッカンジョン』最終回ネタバレあらすじが知りたい!
ラストはソンマンたちの活躍でミナが人間に戻る?
と気になっている方が多いと思います。
この記事では
- 『タッカンジョン』最終回ネタバレのあらすじ
- ラストはソンマンたちの活躍でミナが人間に戻る?
についてお伝えしていきます。
Contents
タッカンジョン最終回のネタバレ!
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 15, 2024
Netflixシリーズ『タッカンジョン』(韓国)
不思議な機械に足を踏み入れた女性が、なんとタッカンジョン(鳥のから揚げ)に変身!?
娘を人間に戻したい父親は、彼女に想いを寄せる男性と奇妙な大冒険に乗り出す。#タッカンジョン pic.twitter.com/sZ4FpEeOlp
韓ドラ「タッカンジョン」の一番の目的といえば、タッカンジョンになってしまったソンマンの娘・ミナが人間に戻るのかですよね。
ずばり、結論から申しますと…残念ながらミナは人間に戻りませんでした。
ええー!?あんなにソンマンたちが頑張ったのに戻らなかったの!?
ドラマが最終回に進むにつれて、ミナをもとに戻す手がかりや、機械の秘密がどんどん明らかになっていきましたが…。
最終回でもミナは残念ながら、タッカンジョンのままだったんです。
しかし、ちゃんと救いのある展開で終わっていたので、「タッカンジョン」最終回を詳しくお届けしていきますね。
気になる~!ネタバレ注意だよ!
タッカンジョン最終回ネタバレ①:ミナをタッカンジョンにした機械は宇宙人のものだった!
ソンマンが経営する工場・モドゥン機械に届けられた不思議な機械は、実は宇宙人の物でした。
ミナがその機械によってタッカンジョンとなってしまったところから、物語は幕を開けました。
しかし、実はこの不思議な機械はかなり昔から存在していたことが明らかになります。
200年前の朝鮮でチョン・ヒョボンがその機械を盗んで、蘇川江(ソチョガン)に捨ててしまったことが全ての始まりだったんです。
ずっとその機械を探し続けていた4人の宇宙人は、現代で白丁タッカンジョンの店員として働いていました。
宇宙人たちは200年以上、ずっと地球に留まって機械を探していたんだね…
その機械がないと宇宙人たちも元の姿に戻れないので、故郷に帰れずにいたんですね…。
タッカンジョン最終回ネタバレ②:機械のエネルギー不足でミナを人間に戻せない!
宇宙人の機械は2つあり、1つは作動直前に見た物に変身させる機械と、もう1つは元の姿に戻す機械です。
前者の機械だけがさまざまな経緯によって、モドゥン機械に届けられてしまったのでした。
ソンマンとベクジュンは必死に手がかりを追い求めます。
そしてユ博士とその甥・テマンとの乱闘の末に、ソンマンはなんとか2つの機械を取り戻すことができました。
しかし、エネルギーが尽きているので機械は1回しか動きません…。
宇宙人も元の姿に戻るために機会を使わなくてはならないので、エネルギー不足でミナを人間に戻せないと言われてしまいました。
こんなに頑張って来たのに、ミナは人間に戻らないの!?
もしも先にミナを戻して機械のエネルギーを使い果たせば、宇宙人たちは二度と故郷に帰れなくなってしまうので、ソンマンは葛藤します。
そこで宇宙人たちはタッカンジョンのミナを宇宙に連れていき、人間に戻して、再び地球に帰すことを提案したのです。
しかし、次にミナが地球に戻って来るのは50年後になると言われてしまいました。
最愛の娘を宇宙人たちに手渡すことに葛藤する父・ソンマンでしたが、ミナをもとの姿に戻すために、彼らの提案を受け入れます。
そ、そんな~!もう戻って来た時にはソンマンもいなくなってるんじゃ…
人間に化けた宇宙人が機械を使って元の姿に戻り、宇宙へ帰還します。
その後、ソンマンは部下にモドゥン機械(ソンマンが経営する工場)を譲ることを決めました。
ベクジュンには若いうちにやりたいことをやるようにと伝え、音楽の道へ進むように提案します。
ソンマンはミナと再会するのために、健康で長生きをすることを決めたんだね!
タッカンジョン最終回ネタバレ③:50年の月日が経過するもののミナはタッカンジョンのまま!
それからなんと50年の月日が経過します。
ベクジュンはイエローパンツとして歌手活動を行い、世界中で大人気となっていました。
78歳となった今でも現役で、歌手活動を通してノーベル平和賞まで受賞するほどの偉大な功績を残していたんです。
ユ博士の甥であるユ・テマンはモドゥン機械のCEOとなり、新作の機械を生み出していました。
あんなに小さな工場だったのに、モドゥン機械も今や大企業になったんだね!
キム・ファンドン会長とユ博士は亡くなってしまったようですが、テマンは今では彼らに感謝の気持ちでいっぱいのようです。
その夜、ベクジュンのもとにミナを連れて行った宇宙人がやって来ます。
50年ぶりにミナと再会できるかと思いきや…。
なんと、ミナはまだタッカンジョンのままでした!
ええー!?約束したのにどうして人間に戻ってないの!?
タッカンジョン最終回ネタバレ④:時間を巻き戻してミナが人間に戻る?
宇宙人の話によると、どうやら宇宙では地球への旅行禁止命令が発令され、機械がすべて廃棄されてしまったというのです。
残っている機械は宇宙人が持っている1台のみ。
機械の充電のために、さらに50年かかると言われてしまい、ベクジュンは困惑します。
ここからさらに50年も待つの!?もうソンマンもベクジュンも絶対に生きてないよ!
ミナが生涯孤独になってしまうことを心配した宇宙人は、望む日時に戻れる機械をベクジュンに渡しました。
望む日時に戻れても、今までの記憶が失われてしまうという代償が伴います…。
難しい選択を迫られたベクジュンは一人で判断ができず、ソンマン社長にその事実を伝えることにしました。
しかし、ソンマンは105歳という超ご高齢ということもあって、ミナが地球に戻って来たことを知る前に息絶えてしまったようです…。
ミナが人間に戻るどころか、再会する前に永遠の別れになっちゃうなんて…!
ミナはタッカンジョンのままで、ソンマンが亡くなってしまうという悲しい展開が続きます。
そこでベクジュンはソンマンとミナの時間を守ると決意し、宇宙人から渡された機械を使って、時間を巻き戻したのです。
巻き戻された時間は「タッカンジョン」ドラマ冒頭の、ミナが白丁タッカンジョンを差し入れにやって来たシーン。
しかし、トラブルとなったあの紫の機械は置かれたまま…。
ここで韓ドラ「タッカンジョン」は終了となります。
ちょっと賛否両論ありそうな締め方だったけど、またソンマンとミナが再会できたってことだよね!
記憶を失ったということで、また同じようにミナがタッカンジョンになるというストーリーが繰り返されそうな気もしますよね。
もしかしたら、今度はそれを阻止できるという展開もあるかもしれません。
どちらにせよ、時間が巻き戻ったことでソンマンとミナ親子が再会できたという嬉しい事実には変わりないですね。
タッカンジョン最終回ネタバレまとめ
こんなバチバチな日には、
— タ・バスコ (@tabasco_drm91) March 15, 2024
やっぱり、タッカンジョンやな🍖🍗#Netflix #タッカンジョン pic.twitter.com/8QNbb9mRFc
『タッカンジョン』の最終回あらすじラストは、ミナは人間に戻らなかったとお伝えしてきました。
- 『タッカンジョン』最終回でミナは人間に戻らなかった!
- ラストは時間を巻き戻してミナと再会!
ということでした。