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【不滅の恋人】最終回ネタバレ！結末はフィが摂政に選ばれる！

不滅の恋人　最終回
yoshi
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韓国ドラマ『不滅の恋人』の最終回あらすじネタバレを知りたい！

結末はハッピーエンドかバッドエンドになるのか？

そう気になっている方も多いはず！

この記事では

  1. 『不滅の恋人』最終回のネタバレ！
  2. 王となったカンを倒すことができるのか？
  3. ラストでフィとチャヒョンはハッピーエンドを迎える？

感想や考察も交えてご紹介していきます。

「不滅の恋人」最終回のあらすじと結末ネタバレ！

オ・ウルンの剣がルシゲに振り下ろされる。オ・ウルンはカンに王宮から逃げるように伝えるが、カンはここに留まりフィを殺すと答える。そこにフィが現れカンは叫びながらフィに斬りかかるが…。

チャンネル銀河

ついにカンを幽閉し、大臣たちも説き伏せることができたフィ。

唯一最後まで王を守ろうとするオ・ウルンも門の前でフィたちに迫られていました。

カンの周りの人たちを一人ずつこちらに付ける作戦は成功したみたいだね。

争いで人質となってしまったルシゲをフィたちは救うことができるのでしょうか？

また、フィとカンの対決の結末は？

最終回のあらすじを詳しくお伝えしたいと思います。

「不滅の恋人」最終回ネタバレ①：捕らえられたルシゲはどうなった？

フィと共にカン討伐へ向かっていたルシゲは、争いの末、捕らえられてしまいました。

最後までカンに忠誠を尽くしていた臣下のオ・ウルンに観念するよう迫るフィ。

もう後がないから降参するしかないよね。これ以上の争いは無駄だよ。

しかし、カンを何が何でも助けたいウルンは暴挙に出ます。

ルシゲに剣を突きつけ、カンを連れてくるよう要求したのです。

緊迫したその瞬間、ルシゲはウルンを突き飛ばし、逃げようとしました。

すると、すかさずウルンはルシゲを斬り、彼女は倒れてしまいます。

無敵のルシゲが斬られた～！！なんてこと・・。

医者の手当てもむなしく、ルシゲはフィの手を握り締め、息絶えたのでした。

最期にフィの手のひらに覚えた名前を書くシーンは泣けたな～。

「不滅の恋人」最終回ネタバレ②：カンを倒すことはできるのか？

裏口から入り、カンを宮殿の外へ逃がそうとするウルンでしたが、カンは正殿へフィを連れてくるよう指示します。

正殿で対峙するフィとカン。

プライドを守って死を選ぼうとするカンと、悔い改め罰を受けさせたいフィ。話は平行線のままだな。

ふたりは口論となり、カンが剣を振りかざし、揉みあいになりました。

カンを斬ることのできないフィに代わり、ウルンがカンを斬りつけてしまいました。

最後まで忠心を誓っていたウルンがなぜ？！

実は正殿へ行く前に、とどめを刺すことのできないフィを見越して、カン自らウルンにそうするように頼んでいたのでした。

フィの腕の中に倒れるカン。

息絶えるその瞬間、母親から愛の言葉を受け、すべてを手放し自由になったカンは安らかな表情となり、息を引き取ったのでした。

やっとカンは母親の愛を感じることができたね。辛い人生だっただろうから、安らかに眠って欲しいな。

「不滅の恋人」最終回ネタバレ③：フィは王になる？摂政になる

カンが亡くなり、再び幼い上王が王に就くことに。

誰もが大王王妃が摂政を行うと思っていましたが、大王王妃はそれを辞退します。

彼女は、女が政に加わったことが今回のような悲劇が生まれた一因であること、自分自身の心労もあり続けていくことは無理なことを告げました。

目の前で息子を亡くした気持ちは計り知れないよね。

そして、やはり2度も命の危険にさらされながら、上王のために最後まで諦めず闘い抜いたフィこそが摂政に相応しいとし、フィを摂政に任命したのでした。

欲がなく、王や民の支えに徹する人がなるべきだよね。

初めは前例がないと渋い顔をしていた大臣もいました。

しかし、フィの国に対する気持ちや、過去の過ちを水に流すという懐の大きさに感銘を受け、フィが摂政に就くことに納得したのでした。

自分が引っ張っていくんじゃなくて、強固な国作りのために大臣たちに協力をお願いするところがフィらしいな。

「不滅の恋人」最終回ネタバレ④：フィとチャヒョンは穏やかな幸せを手に入れることができた？

フィが摂政に就いて10年。

フィとチャヒョンは子どもも生まれ、楽しく暮らしていました。

王も成長し、自分の考えを述べるようになり、王妃選びも始まります。

争いのない王妃選びは楽しく見守ることができるね。

これまで王を支えてきたフィは、ここで摂政を退くことをみんなに告げるのでした。

愛する人と穏やかな暮らしをしたいという昔からの夢を実現させたいのです。

王や大王王妃が考え直すよう説得しますが、今の王なら大丈夫と宮殿を去ります。

昔からの願いがやっと叶うね。よかった～。

見晴らしのいい場所で、ふたり仲良く絵を描くフィとチャヒョン。

フィは都を離れ、地方で暮らすことを提案し、これからの幸せな暮らしを思い描いて楽しく話します。

余生を語るには若すぎるけど、これまで死ぬ思いをしてきたから、穏やかな暮らしをしたいんだよね。

これからもずっとふたりは仲睦まじく助け合って暮らしていくことでしょう。

「不滅の恋人」最終回の考察と感想をレビュー！

ドラマを見る前は、難しい時代劇かと思っていましたが、愛し合うふたりのストーリーが中心だったので、分かりやすく飽きずに最後まで見ることができました。

実在の人物をモチーフにしているけど、恋愛要素が多くて見やすいよね。

カンを倒すことができたのはよかったですが、最終回で急に人が変わったようなカンに少し違和感を覚えたところもあります。

また、ふたりが最後に楽しく絵を描くシーンは美しく、最高のフィナーレでした。

何度も引き離されるフィとチャヒョンがちゃんと幸せになれて安心したよね～。

次に考察も交えて詳しくお伝えします。

不滅の恋人最終回を実際に観た感想！

ユン・シユンにとって2作目の時代劇でしたが、演技が素晴らしかったです。

愛する人への可愛らしい表情と悪に対する鋭い目つきが印象的で、見ている人を惹きつける力があります。

30代とは思えない若々しいお顔がステキ～。

よくある兄弟での王族争いですが、フィが謙虚に王を支える立場を貫き、宮殿を去ることを選んだところが新鮮に感じました。

運命的な出会いをしたフィとチャヒョンですが、身分の差が激しいわけでもなく、親に猛反対されるのでもないので、結婚するまでの障害が少なかったのもよかったです。

身分の差あるあるが今回はなかったよね。

残念だったのは、最終回でルシゲが亡くなってしまったこと。

フィとチャヒョン、ルシゲとキトゥクでうまくいって欲しかったのですが、そのストーリーがなかったのが悲しかったです。

ドゥクシクとクッタンもくっつかなかったな～。あの2人もうまくいって欲しかったな。

不滅の恋人最終回を考察！

今回の最終回では、フィとチャヒョンの恋物語よりも、カンとの兄弟格差が胸に残りました。

フィは兄を慕っていたのに、カンは弟を亡き者にしようとまでしていたからね。

カンは本当に可哀そうなひとでした。

幼いころから親の愛を受けられず、そのせいで欲ばかりが増え続け、愛されて育ったフィのものを奪うことで満たされようとします。

そそのかした伯父さんも悪いけどね。

チャヒョンを奪い合う構図となっていますが、実際は母親の愛を一番欲しかったのではないでしょうか。

大王王妃が少しでもカンに愛情を示してあげていれば、この争いは起きていません。

大王王妃は子どもたちの母親というより、王の母としての気持ちが強すぎたんだね。つらい立場ではあるけど・・・。

結局、大王王妃が一番の過ちを犯したのではないかと考察されます。

兄弟で争う姿を見るのは、さぞかし苦しかったでしょう。

最終回でのフィとカンの対決は、その虚しさや悲しさを強く感じさせるものでした。

「不滅の恋人」最終回ネタバレまとめ

この記事では韓国ドラマ『不滅の恋人』の最終回あらすじと結末について

お伝えしました。

  • 『不滅の恋人』の最終回の結末はフィが摂政となり、チャヒョンと結ばれるハッピーエンドだった！
  • 『不滅の恋人』の最終回見た私の感想は、絵を描きながらのんびり暮らすというふたりの夢が実現できたので、幸せな気持ちになれた。

時代劇が苦手な人でも分かりやすく、恋の話が多いストーリーなので、最後まで飽きずに見ることができるのではないでしょうか。

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胸キュン捜索隊長
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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
韓国ドラマに関する最新情報を発信中♪韓ドラ暦35年のアラフィフ主婦が語るこだわりの世界に最後までどうぞお付き合いください！よろしくです♪
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