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【トンイ】最終回あらすじと結末!トンイと粛宗の感動シーンも解説

トンイ 最終回
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韓国ドラマ【トンイ】の最終回あらすじを知りたい!

また、結末はトンイと粛宗の感動シーンでハッピーエンドになるのでしょうか?

この記事では

ポイント
  • 【トンイ】最終回のあらすじの内容は?
  • 結末はトンイと粛宗の感動ハッピーエンド?

について、感想も交えて紹介していきます。

【トンイ】最終回のあらすじと結末!

最終回は、賤民出のトンイが民のために宮殿を出て生き抜く、まさにトンイの人生の集大成が描かれました。

朝鮮王朝第19代王・粛宗(スクチョン)の寵愛を一心に受け、21代王・英祖(ヨンジュ)の母となったトンイの一代記。

トンイが、自分の信念を貫き通す生き様はまぶしかったわね!

最終回に至るまで粛宗や民を支え続けた縁の下の力持ち、トンイの最後の大活躍を最終回あらすじとともに追いかけて行きましょう。

【トンイ】最終回のあらすじは民のために生きる道を選ぶ

最終回、トンイはために生きるため、宮殿を出る決意を固めます。

もちろん、粛宗も仁元(イニョン)王后も、トンイの行動を止めに入りました。

粛宗は自分のため、クムのためにも宮殿に残って欲しいと切願します。

しかしトンイは聞く耳を持ちません。

王の言葉すら届かないとは、おそるべしトンイ。

そして、トンイは梨峴宮(イヒョングン)での新生活を始めます。

ところが梨峴宮での初日、早速、粛宗が訪れてきたのでした。

トンイと粛宗のやり取り、かわいすぎて神!

やがて、梨峴宮の壁もトンイの考えのままに取り壊され、梨峴宮は民に開かれたものとなります。

限りない民の苦しみを聞き、民のために働くトンイ。

時にトンイは、賤民の娘・ヨリの父親が冤罪に問われているという声にも耳を傾け、解決に導きます。

民から慕われ、誕生日をお祝いされるトンイの姿が。

そんな母の姿を目に焼き付けるクムを、粛宗はあたたかく見守っていました。

また、この誕生日の夜には、粛宗とトンイは市場で買い物をします。

そして過去に、まだ粛宗を王と知らずその背に乗り、壁をよじ登った時と同じ事態にまた遭遇。

再びトンイは、王と知った上での粛宗の背に乗ることになるのでした。

ここのシーンほんと大好き!

やがて、第21代王・英祖となったクムは、即位式を終えトンイの墓前に報告します。

トンイと呼ばれる少女が父親とともに、新王・英祖の行列を観に行き、すべてを終えたトンイと粛宗はいつまでも仲良く草原を歩いて行きました。

【トンイ】最終回の結末は新王・英祖を見守る2人

最終回の結末直前には、クム(ヨニングン)が21代王・英祖(ヨンジュ)となり、トンイの墓前に即位の報告をしていました。

英祖は、トンイのために立派な王となることを誓います。

トンイの民を想う志が余すことなく、英祖の中にしっかりと生き続けているシーンですね。

さらにここで、チョンスが追いかけたトンイと呼ばれる少女と父親の会話!

チョンスを通して語られる内容からは、トンイや粛宗が切望してきた世の中に近づいていること、民からも慕われている英祖の様子がうかがえました。

立派な王となった英祖を見届けたトンイと粛宗は安心して、これからの2人の世界をのんびりと歩いて行けるのではないでしょうか。

そして、英祖が望むこともまた、そんなトンイと粛宗の幸せな2人のことだと思います。

トンイと粛宗の感動シーン解説と感想レビューも!

トンイ最終回の終盤は幸せオーラが満載です。

そして何度も押し寄せてくる感動シーンの連続!

いつまでも見ていたい、トンイと粛宗の掛け合い。

まずは、私たちがトンイのロスから少しでも這い上がれるよう、感動シーンを分析していきます。

トンイと粛宗の感動シーンを解説

最終回、散りばめられたトンイと粛宗の尊いシーンの中の厳選の感動ポイントは

  1. 最後の草原を歩く2人
  2. 過去のできごとを彷彿とさせる壁登り
  3. 賤民から慕われる母に駆け寄るクムとそれを見つめる粛宗
  4. 梨峴宮に移った最初の夜にトンイに会いに来る粛宗

草原でのトンイと粛宗の姿は、今までのすべての騒動から解放され、心から2人の時間を楽しんでいました。

このままタペストリーとして飾っておきたいくらい美しい。

そして、過去にもあったあの一場面。

その昔、王とは知らずにその背によじ登っていたトンイ、けれど今は…。

王を王とも思わないトンイのオチャメな行動には度肝を抜かれました!

もう、ニヤニヤが止まらない。

クムが良き王となった源は、クムがこのトンイと粛宗が信頼し合う関係をそばで見てきたことがすべてなのでしょう。

愛は世界を救う、の信念は今も昔も変わらないのかもしれません。

そして、トンイと粛宗が見合う眼差しの中に、私たちの心もすっかりとりこです。

トンイと粛宗の幸せオーラ、ありがたくいただきました!

さらに、梨峴宮にすぐに駆け付けやって来た粛宗には、トンイと同じくらい私たちにもうれしさがこみあげてきましたよね。

トンイと粛宗の息の合った1つ1つのやり取りが、感動を積み重ねていった最終回でした。

トンイ最終回の感想レビューをまとめました!

トンイ最終回の感想レビューをまとめました。

何度繰り返し見ても、永遠に飽きることない魅惑に包まれたトンイワールド。

トンイのまっすぐな人物像もさながら、やはりトンイを支え続けた王・粛宗も愛される聖君そのもの。

チョンス兄さんも外せないんだけどね。

この2人の運命的出会いこそが、歴史を動かした感動の1ページだったのではないでしょうか。

まとめ

この記事では韓国ドラマ【トンイ】の最終回あらすじと結末、トンイと粛宗の感動シーンについてお伝えしてきました。

まとめ
  • 【トンイ】の最終回のあらすじと結末は?

⇒トンイが宮殿を出て民のために奔走、結末は、クムが立派な王になりました。

  • トンイと粛宗の結末の感動シーンは?

⇒粛宗が一生トンイに勝てないやり取りが、最高の感動シーンのハッピーエンド。

朝鮮王朝史の史実の裏にあったかもしれないキュンキュンなできごと。

歴史には刻まれないそんなシーンがいつまでも私たちの心に残っていました。

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韓ドラ暦35年のフィフ姐さん
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